以前から恐山には、興味はありました。
色々なメディアで取り上げられていたので、何となく全体像は理解したつもりでした。
ただちょっと、おどろおどろしい感じの怖さを感じていたので、
臆病な自分は、行くことはないだろうと思っていました。
それが、なぜか行きたくなったんです。
歳をとったと言う事実があり、天国にいるファミリーに会えるなら会いたい、
みたいな思いが、日に日に強くなっていったんです。
そして、3年前に訪れました。
今現在、また行きたくて、みたいな感じなんです。
それでは、時間が多少過ぎましたが料理だけではなく、
全体を色々と紹介していきたいと思います。
(当時、居ました住職さんに食事などは撮影許可を頂いていますが、
寺院の内部映像の許可は、頂いていないので撮影していません。)
霊場 恐山 Reijyo Osorezan.
「撮影:てっち」このブログ内の写真は、てっちが撮影しています。
てっちトラベル ⭐️ 味・5 Human 5 Imagination 5
Human とは、働いている人達の人柄 こちらの場所は、Imaginationと言うより、
事実であり、日本人にとって真実の心が集まる場所なんです。

札幌から恐山に行ったのですが、
札幌を朝 3:20 に出発し、函館発9:00頃のフェリーに乗り
大間に11:00頃に着きました。
(時間的な余裕を持ったプランで、高速で大沼公園 IC まで行き、
フェリーは、あらかじめネットで予約したスマートチェックインです。)
大間から恐山までは、山越えの道で1時間ほどで到着です。
道が狭くなってくるので、注意して下さい。
それともちろんですが、GPS が効きません。


恐山に到着後、受付で入山料を払います。
総門をくぐり、宿坊吉祥閣へ行き
受付で、宿泊料金を払います。
(料金は、変わっていると思いますので記載はしません。)
ここまでくると、かなり疲れていると思うので
まず部屋へ行き、くつろぎましょう。
高級旅館みたいな空気感があります。

ただ問題点がありまして、ここは硫黄泉なので硫化水素が発生しています。
その影響で、電化製品が腐食しやすく故障するそうです。
なので、最低限の電化製品しか設置されていません。
テレビ、冷蔵庫、エアコン、ウォシュレットなどはありません。
行った時期が6月下旬なので暑く、扇風機は1Fフロアーにしか無く
部屋にはありません。
なので、小さな扇風機持参が良いと思います。
それと、清涼飲料水の自販機はありますが、
ビールなどのアルコール類は、ありません。
わたしは、クーラーボックスにビールなどを持参していきました。
(現在は、どうかは確認して下さい。)



6畳と9畳の二間です。
ひとりには、とても広いです。

部屋風呂はなく、上写真の建物が大浴場です。
とても広く、清潔で温泉施設と変わらない温泉浴場です。
わたしの感覚では、すこし熱めの硫黄の香りがする温泉みたいな
なんか登別の湯に似た感じをしました。

夕食の精進料理です。
山菜、野菜の煮しめ、天ぷら、和物、果物、
すべての素材が新鮮で、味付けが絶妙に美味しい和食です。
“Supremely Delicious.”
ご飯、味噌汁のおかわりは自由です。
わたし自身、美味し過ぎて食べ過ぎました。
食事中の飲酒は、禁止なので部屋で飲んでください。

久しぶりの超快眠ができ、
翌日は、ビックリするくらいの超快便でした。
嫌な事があったのですが、忘れました。
翌朝6:30からお勤めがあります。(とても重要な行事です。)
まず地蔵殿で、お経をあげてからご祈祷があります。
(ご祈祷は、とても激しくて迫力があります。)
そして、本堂に移動してお経をあげます。
本堂には、いわくつきのおどろおどろしい品々がたくさん並んでいます。
あまり見ない方が、良いかもしれません。
そして、朝食です。


魚がないですが、豪華な日本の朝食です。
本当に、すきがなく一品一品のクオリティが高く
美味しい和食です。
さあ、供養の地獄めぐりへ行きましょう。

上記写真は、吉祥閣の横にある神様がいる高台から撮影しています。

六地蔵様に挨拶して、総門をくぐり、
山門の仁王様に挨拶をします。

地蔵殿の狛犬さんに挨拶をして、
左側にある門から、地獄巡りです。

とても幻想的で、地獄を醸し出していると言うか
岩の形状、硫化水素の香りと迫力が迫ってきます。

入り口から500メートルぐらい歩いて行くと、賽の河原です。

賽の河原で石を積み、天国にいるファミリーに手を合わせてから
極楽浜へ行きます。
湖水は、エメラルドグリーンで、とても透明感があります。
極楽浜は非日常的で、映画のセットのようで、
とても不思議な感覚になりました。
わたし自身、霊感はないと思いますが、
これまでに、説明のつかない不思議な体験は何度かしています。

ここ恐山では、まったくそのような体験はできませんでした。
正直、少しは期待していた部分は否めません。
夢の中でいいので、天国にいる家族と会って話をしたかったです。
そう言う意味では残念ですが、本当に来て良かったと思っています。
自分と向き合い、これからの人生をどう生きるか問う事ができました。
もうひとりの自分が、人に優しく謙虚に、正しく生きろと
言っている波動を感じる事ができました。
上記フレーズたちを実践していきたと思っています。

ほんのささいな事や、ささやかな出来事に、
幸せを感じながら生きていきます。
ここ恐山は、「生きるを、本気で生きる人におすすめします。」
恐山の精進料理、「ナマらうまかった。」
また行きますので、よろしくお願いします。

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