札幌でノスタルジー漂う、リアル昭和食堂　おすすめ3店！　あけぼの・プー横丁・おでん七福食堂

「おおらかな時代、昭和」安くて、早くて、まあまあうまい、それで良かったんです。

レトロ、ローテク、時代おくれがある風景を探し旅を続けているオヤジ、それが今の私なんです。

昭和に生まれ、昭和を生き、昭和がとても愛おしい、できればもう少し昭和の風景が残っていてほしいと願う日々、たまに立ち寄る食堂にその風景があると、とても素敵な一日となるのです。

昭和を生きた人々は、貧しさを知り、足るを知っている人々なんです。

切ないくらい懐かしさがこみ上げてくる、時間が止まったお店へ

てっちトラベル ⭐️ 3＋α

あけぼのラーメン

「撮影：てっち」このブログ内の写真は、てっちが撮影しています。

2025年8月15日金曜日、開店5分前に着いたのですが、もうすでに営業していました。

なので11：25に、のれんをくぐりました。お客さんは、カウンターに2名、テーブル席に2名いました。ご夫婦２名で営業しています。

札幌市南区真駒内本町4丁目2-1

営業時間

火曜日は、定休日

月〜日曜日

11：30〜14：00

17：00〜20：00

まずは、味噌ラーメンです。昭和スタンダードの懐かしすぎて心が揺れる美味しい味です。現在このタイプの味噌ラーメンは、ほぼなくなってきています。

今のほとんどの味噌ラーメンは、こだわりと強い個性でしばられていす。それと、もう一品は手作り餃子です。小粒ですが、行者ニンニク入りプリプリで美味しいです。

店内とメニューは懐かしくアバウトな昭和時代です。

2025年8月の値段です。

カウンター５名ぐらいとテーブル８名です。

テイクアウトもできます。

次は、玉ねぎ畑の真ん中にある、幻想的で昭和ロマンを感じるお店へ

てっちトラベル ⭐️ 4

プー横丁

2025年8月13日水曜日、13：30にお店に到着しました。

札幌市東区北23条東22丁目2-12

営業時間

月曜日〜金曜日

11：00〜15：00

17：00〜21：00

土曜日、日曜日

11：00〜14：30

17：00〜21：00

店内は、広く80席はあるでしょう。大人数で行っても対応テーブルがあります。

2階席がすごく気に入りました。

カウンター席です。

玉ねぎ倉庫を改装して、窓がないので少し薄暗くとても幻想的で、素敵な空間です。　　　　　　照明は、あえてLEDを使っていないと思います。ぼんやりとした照明が、とてもイイですねぇ。

お得な、ランチメニューもあります。今回は、チキンセイロン風ドリアをオーダーしました。

熱々で、デリシャスです。ドリアは、大好物ですが久しぶりです。ホワイトソース、チキン、カレーとチーズが絶妙なハーモニーです。丘珠の玉ねぎも静かにいます。

「これは、たまらなくうまい！」

さて次は、バスターミナルの地下階段を降りていくと、次元が変わり昭和時代へと招かれます。

てっちトラベル ⭐️ 3

おでん七福食堂

2024年5月1日木曜日、19：10に到着です。

お客さんは、カウンターに1名

テーブル席に、男性2名でテレビを見ながらお酒を飲んでいました。

札幌市中央区大通東1丁目3-3 北海道中央バス札幌ターミナル

日曜日は、定休日

月曜日〜金曜日

11：30〜21：00

11：30〜15：00

土曜日

11：30〜15：00

若き頃、この地下食堂街に来たことがあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　七福食堂さんの記憶はないですが、店がたくさんあり人も多く　　　　　　　　　　　　　　　そば屋さんで、冷たいそばを食べました。

上記メニューは、2024年5月のです。

2025年9月現在は、ほとんど１００円値上がりしています。今回は、おでん定食をオーダーしました。隣のお客さんは、チャーハンを食べています。

ここの空間で食べているからなのか、なんかとても切なく懐かしく、味が濃いめで美味しい、昭和のおでん定食です。

値段が、リーズナブルです。平日の19時過ぎに行ったのですが、キープしているボトルを飲んでいるお客さんがいます。

閉店時間は、21時と早いですが夜は居酒屋なんですね。