味噌ラーメンを食べ歩き、最近感じることは
新たな風の時代の味噌ラーメンが
伝統的味噌ラーメンと共生しているようです。
店主は若い方が多いので、思考が柔らかく
イマジネーションがあふれているみたいです。
伝統的味噌ラーメンは、それはそれで素晴らしいんですが
イマジネーションたっぷり、奇跡的うまさの味噌ラーメンもあります。
それでは最初のお店へ行きましょう。
らーめん 獅子王
札幌市中央区南6条西4丁目 山形会館1F
営業時間
日曜日〜土曜日 18:00〜2:00

ススキノのど真ん中にある、Night-only ramen shop.


みそカリーチーズ麺 温玉ライス付き
ライスは、スープカレーのように食べた下さいと
マスターに教えて頂きました。
危険な味噌ラーメンに出会ってしまった感・・・
「奇跡的なうまさ。」それは、それは「太ります。」
味噌とカレーとチーズは、
出会ってはいけないメンバーでしょう。
最初にチーズの香り、そして味噌、
カレーが後から追ってきます。
絶妙なハーモニー・・・・
一気喰いのスイッチが入っちゃうはずなので
注意して下さい。

味噌も好きだしチーズも好き
カレーは大好き
こんなラーメンがあったんですね
本当にヤバい、一石三鳥ラーメン
えびそば 一幻 総本店
札幌市中央区南7条西9丁目
営業時間
月曜日〜日曜日 11:00〜3:00

「すべては 夢幻か」
そんなフレーズが似合う佇まいのお店
メニューは、えびしお、えびみそ、えびしょうゆ
スープの調合は
そのまま(えびの風味をそのまま活かしたストレートスープ)
ほどほど(えびスープにほどほどのとんこつスープをブレンド)
あじわい (ほどほどよりとんこつスープの割合を増やしたスープ)
の三段階から選びます

今回は、えびみそ「ほどほど」味玉トッピング
えびの味と香りは、よ〜く味合わないといません。
味噌の味と香りがえびの味と香りと融合
慣れてはいけない危険な、そして奇跡的味噌ラーメンです。
“This is amazing.”
中央にえびの天かすがアクセントとして乗っていまが、これもクセもの
スープを飲みだすと理性が効かなくなり、STOPがききません。
まちがいなく、新しい風が吹いています。
知床鶏麺 CHICKEN CREST
札幌市白石区南郷通2丁目南11ー21
営業時間
月曜日〜日曜日 11:30〜21:00

地下鉄白石駅から歩いて6分(500mぐらい)
目立たないお店なので、NAVIで行きましょう。

店内は、センスがいいCafeのようです。
ただし、ラーメンにはかなりのこだわりがあるようです。

昼特セット(お得でおすすめ)
味噌ラーメンととりめし

一口スープを飲むと
「なんか変だなぁ」
「味噌ラーメンなのかなぁ」と・・・
麺を食べ始めると、鶏のスープが味噌を抑えきれず
少しずつ味噌が現れてきます。
この時間差が絶妙で
“This is so good.”
料理を編集するため少し分け入ってみましょう。
道産小麦を使用した全粒粉オリジナル麺
知床鶏から丹念に抽出したスープ
知床鶏つくね(ジューシーです)
想像させていただくと
知床鶏は、ストレスが少ないところで
体にやさしい栄養価が高いものを食べているんでしょう
(海の幸、山の幸が豊富に手に入る地域)
こちらのお店は、札幌手稲駅前にある焼き鳥屋「ちきんくれすと」と
ラーメン職人さんの融合で、できたラーメン屋さんです。
鶏ずくし味噌ラーメン
体に優しいので毎日でも食べれそうです。
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